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コーヒーを濃い味か薄味にドリップする、基本的な方法

ご存じでしたか、カフェインは水(お湯)の温度が高いと溶けるけども、温度が低いと溶けにくいのです。

 

ですので、水だしコーヒーや紅茶、麦茶とかもそうなんでしょうが、水だしでつくるものほうが、溶け出しているカフェインが少ない。

 

つまり、お湯で淹れるコーヒーよりも、水だしで作るコーヒーの方がカフェイン含有量が少し少なくなるようです。

 

但し、数値で測ったわけではないので、理論で言えばそうなるよなーという僕の見解です。

 

あまり役に立たないけど、へぇーっていうお話でした。
それでは、さよなら・さよなら・さよなら。

 

って、始まるのはこれからやー!終わったらあかんやろ、ですね、はい。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

基本的な濃い味・薄味するための知識

この5月から6月にかけて大阪では、ちょっと暑いと思えば、朝晩は少し肌寒かったり。
アイスコーヒーも飲みたい気分になるけど、ホットコーヒーもまだまだ飲みたいわよねーという方が多いようですね、接客してお話をしていると。

 

ホットコーヒーの粉を兼用しながら、アイスコーヒーしたりして皆さん工夫されていますが、基本的な濃い味また薄味の調整法をご存じでない方も少なくないので、基本的なことを改めて書こうと思いました。

 

まず粉の量は基本的に1杯120~130ccで10グラムくらい。
2杯分240~260ccですと、8グラム足して18グラム。
倍量にすると濃い味わいになっていくので、1度に淹れる杯数が増えれば粉を少し減らすのがいいでしょう。

 

単純に濃い薄いを粉量の増減する方法が1つ。

 

次に挽き方。
粉にするとき、挽き目というのがあります。

 

細挽き・中挽き・粗挽き
ダイヤルがついて調整のできるミルは、目盛りが若くなる(1に近づく)ほど細挽きで、数字が大きくなるほど粗挽きに。

 

味の濃淡は、同じ10グラムでドリップしたとして比べた時、細挽きの方が味わいが濃くなり、粗挽きになるほど薄味になります。

 

中挽きはペーパードリップなどに適している挽き方で、その真ん中あたりを一般的にさしています。

 

3つめは淹れ方

ハンドドリップしてる場合に限られてくると思います。
が、近年はコーヒーメーカーでもドリップの早さも調整できるのが発売されているかと思います。

 

ここではドリップに限らせて説明しますね。

 

とにかくゆっくりドリップする。
お湯を落とす量をいつもよりもこれでもか!というくらいゆっくりすると、同じ10グラムでも結構、濃いコーヒーが出来上がります。

 

但し出来上がりがぬるくなるので、アイスコーヒーを作るときにそれを試されるのがいいかと思います。

 

基本的にご家庭でできる、コーヒーの味わいの濃淡の調整は、この3つと考えています。

 

粉の量を多く使う、というのが簡単な方法ですが、家のおサイフのことを考えて経済的にしたい場合は粉を細かく挽く(またはお店で挽いてもらう)、ドリップをゆっくりするが良いかと思います。

 

いかがだったでしょうか、アイスコーヒーと兼用するときなどに、参考にしてもらえば嬉しいです。

 

暑くなりってきましたので、お身体にお気を付けて。
それでは、また。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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