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ハンドドリップの時のお湯の温度は計る必要はあるの?

このドリップするときのお湯の温度、のこともお客さんからよく聞かれる質問の一つです。
皆さんはどうされていますか。

 

今回は、最低限これを気をつけたらいいのではないでしょうか、というところに重点を置き、書いていきたいと思います。

 

卒業式そして入学式と続くシーズンですね。
5歳の娘もこの春から幼稚園です。

 

入園式がたまたま定休日の月曜日にあり、一緒に行こうと思っています。
うるうるして泣いちゃったらどうしようか、と最近、涙腺がすごくゆるゆるな僕、焙煎アーティスト 島規之です こんにちは。

 

ハンドドリップのお湯の温度と味わいの関係

お湯の温度に正解はありません。
好みによってかわりますので、まずお湯の温度によってどんな味わいの変化があるのか、ざっくりと説明しますね。

 

まず高温の場合、お湯の温度が90℃以上の場合。
高温の場合、コーヒーを抽出するにあたって良い成分も悪い成分も出やすいです。
淹れ方によっては良くない味わいが勝ってしまうこともあります。
良い成分もでるけどもリスクも大きいという感じでしょうか。

 

お湯の温度が80℃あたりの場合は、良い味わいも悪い味わいもでにくいです。
ですので、高温抽出くらべて、僕は優しい味わいに感じています。

 

ただこの温度で抽出した場合、出来上がりのコーヒーの温度がややぬるいですので、温かいコーヒーが欲しい場合には、再加熱を必要とします。
再加熱の時にうっかり沸騰させるとコーヒーは美味しくなくなります。

 

ですので、この再加熱する、というところが中低温抽出(というのかな?)のリスクになります。

 

これをおさえておけばいい

というのは僕の視点です。

お湯の温度は94℃か95℃くらいをめざし、沸騰したお湯をコーヒードリップポットに移すとそれくらいに温度が落ちるので、その程度のアバウトな感じで行きましょう。

 

はい。

それだけです。

 

というのも、おうちでドリップするのにお湯の温度を温度計で計ってまでする必要はないと思っています。
もちろん、それが楽しみでされている方は、どんどんしてください。

 

ただ淹れるのにそこまではしない、という方もお店でお話を聞いていたら結構いておられますので、このアバウトな感じでもお湯の温度はオッケーなので、これでやってみてください。

 

但しコーヒー用のドリップポットがすごく冷たい場所に保管されていた場合は、94℃くらいにはならずにもっとお湯の温度が低下するので気をつけてください。

 

一応、お湯を沸かすのは別のヤカンをつかい、ドリップはドリップ用のポットを使うやり方をオススメしています。

 

 

 

そのままヤカンやポットをコンロにかけて、ドリップも行う場合は、お湯が沸騰したら火を止めたあと、しばらくフタを開けて2、3分くらいでしょうか(気温やお湯の量にもよりますが)、落ち着かせてからドリップするのがよいかと思います。

 

ティファールの場合も同じですね。

 

コーヒー屋さんによってお湯の温度についての話はまちまちなので、どれを信じて良いのかわからない、と思っている方も多いかと思いますが、とりあえずやってみて、ダメならかえてみる、そんな繰り返しでご自身に合うやり方を探して下さいね。

 

楽しいコーヒーライフをおくってくださいね。

 

いつもありがとうございます。

焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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