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ペーパーフィルターを濡らすのに意味はあるのか?

日曜日に先日テレビ取材を受けた放送が、近畿圏内でオンエアーされました。
知り合いや友人など見てくれた方には喜んでもらえた様子で、ほっとしました。

 

こちらのリンク先からご覧になれるので、よろしければ見て下さいね。

 

http://www.mbs.jp/catch/movie/170122.shtml

 

上手に編集してくれて感謝です。

 

おっきなテレビカメラを背負って撮影されるのかと思いましたが、家庭用の小さいビデオカメラのようなものでの撮影でしたので、僕も構えず自然にいることができたように思います。

 

取材を受けてよかったなぁと思いました。

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

ペーパーは濡らす派、濡らさない派 どっち?

このことも何回かブログに書いてきましたが、改めて書きなおしたいと思います。

 

 

僕は濡らす派なんですね。
ドリップする前にこうしてペーパーを濡らします。

 

だからといってコーヒーメーカーで淹れるときもそのペーパーフィルターをお湯で濡らすのか、というと濡らしません。
ハンドドリップの時だけです。

 

ですので濡らすか濡らさないかで、味わいの変化においてはそう大きな差はないと感じています。

 

ハンドドリップがやりやすいから、というのと、コーヒーの師匠がそうやっていたので意味も分からずまずマネしていたのが、結果クセになった、この2つの理由で濡らしています。

 

濡らす理由はなにか?

まず器具やカップを温めること。
カップの上にドリッパーを置き、そしてペーパーフィルターを敷く、そしてお湯をかけてペーパー全体を湿らすわけですが、これによりカップ湯煎で温めることとドリッパーを温めることができます。

 

出来上がりのコーヒーの温度を下げないためでもあります。

 

そしてペーパーフィルターを濡らす事で、ドリッパーにペーパーが密着してドリップするときに粉にめがけてお湯を注ぎやすい、僕はそう思います。

 

ペーパーが浮いていると外側近くにドリップするときにちょっとやりにくいのですね。

 

あとは「もし」なんですが、ペーパーは湿気やニオイを吸収しやすいので、お湯をかけで濡らすことでニオイを少し取ることができるのですね。

 

だからもしニオイがついていたら・・・という場合のことも頭においていますが、ペーパーはタッパーなどの密閉容器で保管していればニオイはつきませんので、この場合は「保管に気をつけていた方が良い」となります。

 

以上の点で僕はペーパーを濡らします。

 

濡らしたからと言って味わいがぐんと良くなるわけでもありませんので「味わい」においては、重要事項ではないかと思います。

 

濡らすか、濡らさないかは、やりやすい方で選ぶと良いですよーという、ペーパーフィルターを濡らすか濡らさないか、どっちがいい?のお話でした。

 

それでは、また。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
島 規之

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