*

ハンドドリップの時のお湯の温度 美味しさにどう影響があるの?

僕が出版するコーヒー本、「ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト」校正を確認しました。

 

とりあえず担当の方に訂正のあるところをメールでお伝えして、待つことになります。
たぶん今年にはきっと間に合うね。
楽しみにしていてくださいね。

 

写真もけっこう載せましたので、雰囲気も楽しんでもらえるのでは、そう思ってます。

 

さてドリップの時のお湯の温度、お湯の温度を90℃が良いとかいやいや83℃だとか色々耳にしますが、では一体温度を変える事で、味わいにどんな変化がるのか、今回はここついて触れたいと思います。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

img_4824

 

お湯の温度はどれほど重要なの?

島珈琲ではお湯の温度は94℃くらいでドリップを開始します。
蒸らしををして30秒ほど経ち、再度スタートしますがお湯の温度は測ったりしません。

 

初めの温度を測ってからは、それ以降温度は見ません。

 

ですので、途中お湯の温度は落ちていると思います。
つまりですね、お湯の温度は始まりは94℃ですが終始一定していないことになります。

 

なぜこの温度なのかというと、僕の場合カップに直接ドリッパーを置いてドリップします。
マグカップの時もそう。

ですので、そこそこ熱めのコーヒーを作りたいのですね。
お客さんにぬるいコーヒーを出すわけにもいかないでしすし。

 

そして僕の焙煎するコーヒーはこの温度でやや早めにドリップを完了することで、自分の思う味になっています。
自分の理想が95℃でつくる味わいだった、だからお湯の温度は95℃と決めています。

 

お湯の温度の重要性はつまるところ、自分の理想の味になるかどうか、なのです。
(って、なんか難しいこと言ってるねー笑)

 

何℃が良いのか

低くて70℃の後半から高くて97℃くらいかなぁ。
お湯の温度が低いと悪い味わいの成分はでないけど、良い味わいの成分も出にくい。
逆にお湯の温度が高いと、悪い味わいの成分もでるが、良い味わいの成分もよく出る。

 

になるのですね。

 

このバランスを取れたいるところが一番ベストになるわけです。
たぶん85℃くらいじゃないでしょうか。

 

でも85℃のお湯で淹れると、出来上がりのコーヒーはぬるくて再加熱しないと一般的に温かいと思うコーヒーの温度にはなりません。

 

再加熱で沸騰させてしまうと悪い味わいがでてしまいます。
よって、リスクがついてくるということになります。

 

僕は沸かし直しの手間を省きたいのと、出来上がり温かいコーヒーにしたい、このことから94℃くらいでお湯の温度を決めて、ドリップしております。

 

お湯を沸かしたヤカンから(ティファールなど)ドリップポットに移せばそれだけで95℃くらいになります。
(もちろん環境によって変化しますが)

 

コーヒーポットを直接火にかけて沸かしたポットでドリップする場合は、フタを開けて1分半くらい放置しておけば、まぁまぁ温度は下がります。

 

それでドリップするのが良いですよーと、僕は説明しております。

デジタル温度計を買ってきて、お湯の温度による味わいの違いを比べてみるのも面白いかもしれませんね。
良かったら、どうぞ。

 

 

コーヒーのおかわりは香りのおかわり、幸せのおかわりだね。
焙煎アーティスト 島規之

 

早速ツイッターのQRコード出してみました(笑)

 

img_4818

 

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

それ行け グァテマラ!

 グァテマラにはこだわる島珈琲 アンティグア地方のエルパジェ農園から チマルテナンゴ地方の

記事を読む

3つ穴ドリッパーと円すいドリッパーの決定的な違いは何?

昨晩は家に早く帰れる日だったので、お土産にたこ焼きを買って帰りました。   た

記事を読む

商は笑なり 商いはあきない味創り

今朝 自転車で受ける風は少し湿度を含む 重たい風でした 今日も蒸し暑い一日になりそうな大阪 高槻です

記事を読む

コーヒー豆に旬ってあるの?

昨夜は1日早い娘のひな祭りのパーティーを家族で。   ちらし寿司とケーキをニコ

記事を読む

どやさ

珈琲オリジナル手提げ袋をつくりました 明日から岡町店でコーヒー豆をお買い上げのお客様にもって帰っても

記事を読む

ドリップで薄味と濃味を作るちょっとしたコツ

プロローグ 3歳の娘がなぜかよくわかりませんが、ニトリが大好きでしょちゅう近所のニトリに連れて行け

記事を読む

そもそもコーヒー豆の焙煎とはなんなのか?

昨日は久しぶりの休日を頂きまして 気力体力ともに回復してきました   娘とも

記事を読む

僕を癒すのはあなた

  島珈琲オリジナルの コーヒーシロップの加糖 ものすごい勢いで売れてしまい 欠品してしま

記事を読む

「旅館の朝ご飯」 「食後のコーヒー」 の共通点 ちょっとマーケティング的に

月曜日 火曜日 火曜日は高槻店の臨時休業を頂きまして エクスペリエンス マーケティング 通称 エクス

記事を読む

次世代の作り方でミルクコーヒーを淹れてみた

プロローグ フレンチプレスを眺めていて、ふと思った。 これお湯の代わりに温めたミルクを入れて、同

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
エクスペリエンス・マーケティング創始者
藤村正宏氏 公認ブレンド
スコットブレンド
理由は後付でもいい まずはやってみること

またちょっとコーヒー教室でのお話したことを詳しく書きますね。 &

ないものは引き出せない

昨晩はご依頼を頂きましたコーヒー教室を高槻店で開催しました。 参加人

焙煎は焙烙(ほうろく)でもできるんですよ

僕は滅多にコーヒー教室をしないのですね。 なんで?と言われるとあまり

コーヒーと健康とダイエットのお話

昨晩、娘が耳が痛いと泣き出す。 奥さんが救急の病院に電話をかけてみる

今年の夏の標語も「笑う門には福来たる」です!

梅雨が明け、夏本番となりました。 昨日の高槻は36℃という気温で、蝉

→もっと見る

PAGE TOP ↑