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儲かるから?なぜ僕は喫茶店ではなくコーヒー豆屋を選んだのか

プロローグ

日曜日は、日曜日だけが営業のお店、岡町本店で営業です。
こちらのお店はコーヒー豆の量り売りのみで、高槻店のように喫茶コーナーはありません。

 

岡町本店でもやりはったらいいのに、とよく言われますがスペースのこともあり実現することは限りなく低いです。

 

変な話ですが、喫茶があるかないかで緊張感がちょっと違うのですね。
喫茶はオーダーを作り提供する以外に、配膳や洗い物もあるので、野球で言うと常にボールが飛んでくるように待ち構えておく必要があるんです。

 

お商売は水物で、ある時間に一気集中してお客さんが来られることもしばしば。
常に良いスタートを切れるように、出来ることはすぐやっておく、すぐに片付けておく、こんな意識を持ち、緊張感を持っています。

 

豆販売のみですとそこまではないので、日曜日はちょっとゆとりを持って営業しております。(笑)

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

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なぜ豆売りを選んだか

島さんがカフェや喫茶店をやったら流行るのにー、と有難いお言葉を良く頂きます。

 

なぜコーヒー豆売りを選んだかというと、1番はじめの理由はお金が無かったから。
岡町本店が僕の第一歩のお店で、開業は26歳の時。
コーヒー豆売りのみか、喫茶も併設するかで投資する金額も全然違ったんです。

 

最初は喫茶を併設できるほどの資金が無かったから。

 

高槻店ではなぜ喫茶コーナーはおまけに?

今もお金はありませんが(笑)、島珈琲に信用ができて銀行さんがお金を貸してくれるようになりました。

 

なぜ高槻店は喫茶はサブで、喫茶(カフェ)をメインにしなかったのか。
コーヒー豆販売をメインにしたのか。

 

それは、焙煎が大好きだからなんです。
このコーヒーの焙煎が死ぬほど好きです。

 

島珈琲では喫茶1杯480円、コーヒー豆100グラム約10杯分で490円です。
同じくらいの売り上げでもね、喫茶は1杯10グラム、コーヒー豆100g。

 

どっちがより多くコーヒーを使っていますか?そして焙煎できますか?というと豆販売の方ができますよね。
同じような金額でも豆の量が多いから。

 

コーヒー豆が減れば、焙煎ができる!

これが理由です。

 

エピローグ

もちろん、これだけが理由ではありませんが、なにせ大好きな焙煎をしてたいのです。

 

そんなに楽しいのかと聞かれると、一般的な目線で見れば、それは地味な作業なので楽しいと思う人は多くないと思います、でも僕にはめちゃめちゃ面白いです。

 

焙煎って、シンプルな作業ですので、ごまかしがきかないんですね。
それが楽しいというか、スリリングというか。

 

改めて皆さんに、こんな楽しいこと毎日させてもらえて感謝です。
そして「美味しい、香りに癒される」なんて言ってもらえた時は、とっても嬉しいです。

 

そんなこんなで来週も愛情込めて焙煎しますからね!アディオス アミーゴ!

 

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

おおきに、いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

 

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
島 規之

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