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コーヒー農園で働いたことが、今の僕にどんな影響を与えているのか

先日、朝日新聞の取材を受けました。
大阪地域版のちょっとした自分物紹介をリレーしているコラムのようなところでの紹介です。

 

予定は9月1日ですが、変更もあるかもしれませんので、まだその日が確定ではありません。
でも要チェックですよー(笑)

 

さてその時にいろいろと取材されたのですが、やっぱり記者さんはすごいですね。

僕の過去のブログや気になるところは資料としてアウトプットして沢山持参し、それを見ていろいろと質問をされました。

 

ハワイ島のコーヒー農園で働いた経験があると書いてありますが、今にどんな影響を与えてますか?と聞かれて、ハッとしました。

 

どんな影響を与えているだろうか。
その時はいろいろ考えながら記者さんにお話しましたが、今一度ここでまとめてみようと思い、書くことにしました。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

あの時、ハワイ島で働いたコーヒー農園での体験は、今の僕にどんな影響を落としたか。
とにかくその時までは農業に関わったことなどなかったので、覚えるのと日々の仕事に食らいつくので必死だったことを記憶しています。

 

オーナーは日本人だったので、オーナーとの会話は日本語でしたが、季節労働者やアルバイトでコーヒー農園へ働きに来る方はフィリピン人やメキシコ人で、基本 英語でのやりとりでした。

 

そこにロコ(地元)の言葉が入ってくるので、頭の中がわやくちゃになったのも覚えています。(笑)
パオハナー、が仕事が終わりだよー、でハナハーナー、が遊びにいこうだったかな、ちょっと記憶が曖昧だ。

 

さらにフィリピン人はタカログ語の発音で英語を話すから、初めは聞き取れないことが多かったです。

 

オーナーが居ない時に農園になんでか保安官が訪ねてきて、英語でなにやら言っていろいろ聞かれた時は、ほんまに焦りましたね。
その時はだいぶ英語を聞き取れるようになっていたので意味は分かりましたが、ほんとドキドキしていました。

 

こうして書いていると言葉のことばっかりですが、僕に影響を与えたことは農園でコーヒーの栽培、コーヒーの実の収穫から出荷まで、栽培におけるほぼ最初から最後までの体験をできたことが、一番大きな収穫でした。

 

というのも、コーヒー豆の1から10までがわかるので、コーヒー焙煎をする時にいろいろとイメージができるんです。

 

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コーヒーには国よっていろいろ精製法があり、それによって味わいが違うのですね。
そのスペックの言葉を見るだけで何となく頭にイメージができて、焙煎もこうしたらいいだろうな、というおぼろげな道が見えてくるんです。

 

これは農園で働いたものしかわからないものだと思うのです。

 

なので、僕にとって形の見えないものですが、素晴らしい宝物です。
僕は、僕のコーヒー焙煎で皆さんを笑顔にしたいからですね、その経験は僕のコーヒー焙煎に宿されている、ということになります。

 

また今の段階で同じようなコーヒー農園での経験をすると、別のものが見えるんだろうななんて思いながら、ちょっと過去を振り返ってみました。

 

そんな事を思い出しているとまた行きたくなってきちゃったなぁ。
またいつか必ず。

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

おおきに、いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

 

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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