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10年前より仕入れのコーヒー豆が2倍高くなった、この先をふと未来を思ってみる

超アナログの僕です、こんにちは焙煎アーティスト 島規之です。

 

今朝、僕のパソコンが勝手ウィンドウズ10に変更してしまい、ちょっと待ってよセニョリータ!おいおい!の状態になってしまいました。
慌ててウィンドウズ7に戻し、事なきを得ましたが勝手にやめてくださいよー。

 

アナログな僕はそんな事をされると、止まってしまうのです。
熨斗ソフトとかダメになるんじゃないかとドキドキしましたよ、まったく、島プンプン丸です。

 

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さて、12年くらい前でしょうか、スペシャルティコーヒーという高品質コーヒーが僕たちのような個人で営む小さなお店でも仕入れが出来るようになり、取り扱い出来るようになったのは。

 

その頃より以前は高品質コーヒーを仕入れることは、なかなかどうして難しかったのを今でも記憶しています。
まだ高品質コーヒーの流通が頻繁ではなかったのですね。

 

その当時の価格表が先日、整理をしているとひょっこと出てきて、よく見ているとある豆は今の価格の2倍にもなっていました。

その豆とは、エチオピアモカです。

エチオピアモカが高価な豆になりました。

 

なぜか?個性のある味わいを持ったコーヒーだからです。
近年、高品質コーヒーが世界でブームになっています。

 

今まで、参入していなかった国のバイヤーさんも様々な生産国に訪れ買い付けをしています。
これによって価値あるコーヒーは取り合いの状況になり、結果高値が付き、その価値はどんどん上がっている そんな傾向に僕は見ています。

 

個性のある高品質コーヒーは、高級豆となってきました。
当たり前と言えば当たり前です、その価値があるんですからね。

 

ただ僕が思うのはコーヒー豆を購入し家で淹れて飲む人は、嗜好品というよりも日常品に近い存在です。

 
日常品で気軽に飲んでリラックス、それから寛ぎの時間に貢献できてかつ、家庭で飲むことを持続できる価格を提案することが使命と考えます。

 

安売りはしませんよ。
ただ継続するためにどの値段で価格設定するのがよいか、ここはしっかり考えて見極めて行きますからね。

 

こうしてコーヒー豆の仕入れ価格も上がってくると、今の自分の立ち位置から未来がどうなるのか少しだけ予想した上で、コーヒーの仕入れや価格、それからクオリティなど考えていかないとなぁ、とぼんやり昔の価格表をみて思いました。

 

ブレンドで新しい味を想像し創る、これも技術。
考える事はいっぱいあるなぁ、お客様の笑顔を見られるのなら、ね。

 

「5年前、誰がここまでスマホが生活浸透すると予測していましたか?」

 
マーケティング師匠、藤村正宏先生が言った言葉を思いだしながら、5年後はコーヒー豆を取り巻く世界の状況はどう変化していいるだろうか、ちょっとの不安とちょっとのドキドキが交錯した心の動悸を、すぐそこにあるコーヒーを一口飲んで落ち着かせ、ぼんやりと目を閉じ未来を想像してみる。

 

娘はその時どんな成長をしているかなぁ、と瞼裏には違うことが映っていた。
5年後も一緒に皆さんと笑顔でいる、それを目指して。

 

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

 

マーケティングの師匠 藤村正宏先生のオリジナルブレンドを島珈琲がつくりました!光栄です!
エクスペリエンスマーケティング略してエクスマの創始者 藤村正宏先生のスコットブレンド

 

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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