そんなのわかんないよ!コーヒーの味を聞かれた時の対処法
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日々他愛のないこと コーヒーのようなブログ, 愛, 笑顔
プロローグ
ボクシングの基本的な攻撃のひとつ、ジャブ・ジャブ・ワンツー。
右利きの人の場合ジャブは左拳になりますので、左・左・左そして右です。
ジャブというは、本命である右ストレートの威力を高めるための牽制や捨てパンチ的な意味合いもあります。
これは会話にも応用できます。
挨拶・天気・近況・本題。
人と話す時はだいたいこんな感じですね。
よぉ○○!今日は良い天気だなー、元気してる? ところでさ、あの件だけど・・・こんな感じです。
ジャブ・ジャブ・ワンツーですね。
ボクシングの攻撃にいきなりの右ストレートというのがあります。
相手との距離を測りながらジャブでくるかと思わせといて、瞬発力をつかい相手の至近距離まで来て、いきなり右ストレートを放つのです。
会話でもいきなり本題から入ってくるのは、まさにこのボクシングで言ういきなりの右ストレートです。
親しい友達や家族なら日常茶飯事かもしれませんが、普通の会話はジャブ・ジャブ・ワンツーが多いですよね。
今回は、このいきなり右ストレート様な「このコーヒーのお味はいかがですか?」と聞かれた時、
「いやぁそんなん難しい表現なんてできへんし、味をどない伝えていいかわからへんし、美味しい だけやったら笑われそうやし、どうしよー」と内心悩む出来事を未然に防ぐために、その対処方を書きたいと思います。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
コーヒーの味を聞かれて迷った時
そもそもコーヒーの味わいってどう感想を述べたらいいのか、非常に困りますよね。
そんな時の必殺技です。
これはコーヒーだけではなく、結構いろんなところで使えると思っています。
それは
「このコーヒー、いかがでしたか?」と聞かれ
「とっても良かったです」と答えた後の、この次がポイントです。
「~~さん(人もしくはお店)らしい、とっても丸々な味わいでした。 」
この丸々にその人の人柄や、お店の雰囲気などいれてください。
~~さんらしい、とっても優しい味わいでした、など。
僕はこれを時々使います。
島さんこれどう?と言われ、~~さんらしい味やわーと返事する事があります。
基本的にコーヒーや料理など、作り手の思いなどがそのものに反映されているので、作った人やお店の雰囲気や人柄などその丸々に入れて置けば、だいたい褒め言葉として伝わるものなんですね。
これが困った時の返事への対処方です。
エピローグ
いかがだったでしょうか。
今回はちょっとどうでもいいような記事を書きました。あはは。
それでは次回もお楽しみに。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
マーケティングの師匠 藤村正宏先生のオリジナルブレンドを島珈琲がつくりました!光栄です!
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島 規之
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