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その時、歴史にコーヒーがあったなら~浅井長政は血迷うことはなかった~

プロローグ

週1回の僕の妄想ブログの時間がやってまいりました。コーヒー戦国時代劇へようこそ。
皆さんお元気ですか?僕は元気です。こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

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今回は近江の国の大名 浅井長政(あざいながまさ)にスポットライトを当ててみました。
浅井長政といえば織田信長と同盟を組んでいたにも関わらず、結果敵対することになりました。

 

もしここで信長と敵対することのない選択肢を選んでいたらどうでしょうか?歴史は大きく変わったでしょうか?
僕はとりあえず本能寺の変だけは起きなかったと思います。将来を有望視され、信長の外交の切り札であった絶世の美人と誉れ高い、妹のお市を浅井長政に嫁ぐことで織田・浅井同盟が生まれた。
1国の主として同盟していた徳川家康のように信長と行動を共にしていれば、明智光秀はそもそも近江坂本にお城を築くこともなかったから、光秀は不利な戦いをするはずがないと思います。

 

さて、コーヒーがあったなら、浅井長政はどんな行動をとったのでしょうか?

 

信長が朝倉家を討伐にでた時

朝倉氏は将軍足利義昭と信長の出した京都に来て挨拶せよ という命令書を無視し続けた結果、信長は浅井との同盟条約違反をおこして朝倉氏の越前に攻め入りました。

 

同盟条約には「朝倉氏と敵対しない」という条約がありましたが、信長はこれを無視し朝倉に攻め入ります。
それに対して怒ったのは、浅井長政の父、久政であった。

 

近江を支配するにあたって浅井氏は朝倉氏より恩を受けていた。その恩を忘れてはいけない、と父、久政は長政を説得します。

 

その時、コーヒーがあったなら

長政は密かにある近江商人のルートで堺の商人と通じ、フランシスコザビエルから茶色い不思議な飲み物を作れるコーヒー豆というものを手に入れていた。それも日本でたった一人だけ。あの信長さえもその存在は知らない。

 

長政と久政は2人で軍議をまだ続けていた、織田につくか?朝倉につくか?
長政は妻・お市のこともあるが、お家の先をみるのであれば織田殿であろう、と父・久政と説得を続けていた。

 

「父上、これはポルトガル人から通じて手に入れた魔法の飲み物です。心を落ち着かせ、何かみなぎるようなものを感じることができる魔法の飲み物です。今まで隠しておりましたが、これは日本人では長政だけが唯一手にしているものでござる。ささ、どうぞお飲みくだされ。」

 

「なんじゃと黒い液体とは。これはなんぞや。ん、しかし香りがよいのう。では一杯もらおう。」

 

「父上、朝倉殿への恩義は重々存じ上げております、しかしお家のことを思えば織田殿につくのが先明かと思うのでございます。父上、朝倉殿につけば、もうこのような美味しい飲み物も口にできますまい。」

 

「うぐっ・・・ 長政よ、わしはもう隠居する。今回の件もそなたに一存する。わしは隠居してこの飲み物と一緒に余暇を楽しむことにしよう。長政よ、戦国とは嫌な世の中じゃの。恩を仇で返すとは・・・」

 

「父上、お家のためでござります」「うむ。しかしこの茶色い飲み物はこの世の味とは思えない美味しさじゃ。朝倉殿にも飲ませたかったのう。」「父上、しからば長政は信長殿の元へ参ります。」

 

エピローグ

まぁ、そんな話はスムーズには行かないでしょうけど、そうなっていれば、本能寺の変がなくとも織田信長は同じ運命のようになったとすれば、徳川か浅井かが争ったかも知れませんね。江戸幕府ではなくて近江幕府ができていたかもしれません。だって有能な人だったらしいですからね。

 

そんなこんなで以上、妄想ブログでした!
来週もできたら妄想したいと思います。笑

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

もしオススメできるなら、浅井長政殿にはこのコーヒーを飲んでもらいたいですね。
知的な人に似合うコーヒーを。
http://www.shima-coffee.com/drs-0003/

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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