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しまこーひーのフレンチプレス大全

プロローグ

島珈琲のお客様が、先日「フレンチプレスにはまったー!」といろいろご相談を受けましたので、今回の記事はフレンチプレスについて僕なりの検証してものを書いていきたいと思います。

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

フレンチプレスのあれこれ

フレンチプレスとは何か。
コーヒーの粉を容器いれ、お湯を注ぎ、3分経った後金属のメッシュになった漉し器で粉をグッと抑えて、そしてそのままカップに注いで、コーヒーを愉しむ道具の名前がフレンチプレスといいます。

確か発明者はイタリアで、フランスのパリで流行りだしたから、フレンチプレスと呼ばれるようになったと記憶しています。

 

この道具の利点
・なんと言っても抽出にペーパードリップのような技術がいらない。
・コーヒーのもっている味そのものを楽しめる。
この道具のデメリット
・片付けがめんどくさい(慣れれば問題ないです)
・飲み干したカップのそこにどろっとした細かいコーヒーの粉が残る。

非常に簡単にメリット・デメリットを書いてみました。

 

実際フレンチプレスで作って飲んでみた

僕はペーパードリップが好きなんで、あんまりフレンチプレスを使いませんが、この記事を作るために久しぶりに飲んでみました。

IMG_4983

フレンチプレスとコーヒーの粉以外に用意するもの(あれば便利なモノ)
茶こし、バースプーン(ロングスプーン、お好み焼きスプーンでも可)

茶こしはフレンチプレスからコーヒーをカップに注ぐときに茶こしをつかって2重漉しをすると、若干ですが、液体のざらつきが緩和されるように思いました。あと最後カップに残るドロッとした粉ですが、多き粉の粒は排除できます。面倒ですがオススメです。

IMG_4981

 

あと抽出が終わって洗うときにも、茶こしがあれば、茶こしを使って台所の排水官に流れないよう中の粉を捨てることができますので、セットで持っておくと便利だと思います。

 

あとロングスプーンは、これも抽出が終了し、洗うときにフレンチプレスの底に溜まったコーヒーの粉をかきだすのに非常に便利です。

フレンチプレスと茶こしとロングスプーン これはトリオで考えていたほうがいいかもしれませんね。

 

エピローグ

フレンチプレスでコーヒーをいれると、写真のように必ずカップの表面に油が浮きます。
ペーパードリップではあまりないことなので見慣れないと思いますが、この油がコーヒーオイルと言って、フレンチプレスの醍醐味でもあり、美味しさでもあります。

IMG_4982

 

このオイルはペーパーやネルですとそれに吸われてしまうのですね。
フレンチプレスは直に抽出し、カップに注ぎますので油分もそのままカップに注がれます。
この油分があることが、味においてペーパーやネルと違いになります。

 

僕はこのフレンチプレスで、エチオピアモカ・イルガチャフィの中焙煎を飲むのが好きです。
とっても個性(キャラクター・フレーバー)がキャッチできておもしろいんです。

 

よければ参考にして飲んでみてくださいね。
それでは、また。

いつもありがとうございます
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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