コーヒーの香りが脳に与える良い影響は？

プロローグ

今日は岡町本店の営業日です。
こんにちは　焙煎アーティスト　島規之です。

お店をしているといろいろな偶然があって、嬉しいことがあったり、島珈琲のファンの皆様に喜んでもらえたり、幸せな出来事が多々あります。

今日は高槻店の島珈琲ファンの方が、高槻店が日曜日が休みなので、と、わざわざ豊中の岡町本店まで来てくださりました。電車で40分くらいかけて。ほんとうに有り難いおもいでいっぱいです。
そしてファンの皆様にもっともっとご期待にそえるよう　努力をしようと、幸せな出来事があるたびに決意します。がんばります！

コーヒーの香りが脳に与える影響とは

脳にはリラックス状態を表すα波というものがあります。
これが多いとつまり脳は、身体はリラックスされているということになります。

で、実験では何種類かのコーヒー豆を用意して、コーヒーの香りを嗅いでもらい脳波の実験をしたそうです。
結果　コーヒーの香りでα波がもっともでたのは、グァテマラとブルーマウンテンだったそうです。

続いて、脳波Ｐ３００。
この脳波は物事を見極めたりするときなど脳が活発に活動する時に出現するもので、集中度を測る指標となります。結果、どのコーヒーの香りが反応があったかというと、ブラジル、マンデリン（インドネシア）、そしてハワイコナだったそうです。

集中力や計算力がアップするのも、この脳波が出ている時となりますので、物事に集中したいときはこの3つのコーヒーを飲む事をオススメします。

次に

この2つ事柄をなぜ書いているのか、というと昨日の続きになりますが、リラックス効果があるコーヒーと集中力があがるコーヒーをうまくブレンドして合格コーヒーを作ろうじゃないか！
と僕の中でまとまったんですね。

集中力を上げるために、ブラジルコーヒーとマンデリンコーヒーを。
そこに少しリラックス効果も含んで、グァテマラコーヒーを。
脳波の実験をするわけではないので、どんな脳波が脳ででているのかは作ったとしてもわかりませんが、理論上は双方の効果がでる　というわけですね。

受験される学生や社会人の皆様にとって、集中力を高めながら　なおかつリラックス効果もあるそんなブレンドコーヒーを作るんです、僕は！

エピローグ

ということで、時間を見てこのブレンドをつくって自分で試してみたいと思います。
どんな結果がでるかなぁー　笑

お楽しみに！

いつもありがとうございます
焙煎アーティスト　島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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