忍者とは ひょっとして強烈な忍耐者だったのか?
僕のブログを読み終えると その下に関連記事が出てくるんです これは僕が意図的に並べているわけではなく 勝手にランダムにならんでいるわけで ブログをこちらに引越するときに 今まで書いた記事を全部こちらに持ってきたのですが 自分でも以前に何を書いたかはあんまり覚えてないんですね 笑
こんにちは! 焙煎アーティスト 島規之です
で ですね 昨日書いた記事を誤字脱字 文のチェックを済ませ(いつも誤字脱字ありまくりですみません!)何気なく見ていると 過去に書いた記事が気になるタイトルだったんで 開いてみたんです
天才とは強烈な忍耐者である
と書いてありました
その僕のブログの内容は イチロー選手が日米通算2000本安打を達成する間近で それについてイチロー選手の忍耐力や努力って すごいなぁー的な記事を短い文で書いていました
そしてその「忍耐者」と文字を見て もしや忍者というのは 語源は忍耐者から来てるのかなぁと思った何でもないことからはじまりました
その何でもないことや ふとした疑問からいろいろ想像させ ブログのネタにしていくのが ブログを書いていく僕なりのコツでもあるんで それを更に想像してみた 忍術とは忍耐の末に生まれる術であり 強烈な忍耐ができるものだけが忍者になれる もしそうだったら 忍者ってすごいね ってことになった
外国から見ると 日本人って侍とか忍者のイメージが未だ強いけど 根本的に我慢や忍耐に強い民族に見えるのだろうか
そして次に忍耐のことを考えた
僕の中でふっと今 忍耐強い人がなぜか 忍者にまったく関係なく アブラハム・リンカーンがでてきた あまり教育を受けていなかったリンカーンが法律家の勉強をはじめ 公職選挙に立候補したが9回も落選した あきらめず立候補した結果 アメリカで最も尊敬される大統領になった
そしてアブラハム・リンカーンはこう言いました「そのことはできる それをやる と決断せよ それからその方法を見つけるのだ」と やると決めて歩きながら考えろ と言うわけだね
お店を続けることもそう 何でも続けることは忍耐力が必要で 成功するために必要なのは持続力と忍耐力だけじゃないのか なんて思うことがあります でもそこにもう一つ必要な要素があるならば 僕はそれを「楽しむこと」なんだと思います
ストイックになることを楽しむんじゃなくて 物事を楽しくこなすこと
だから「それをやる」と決める前にまず「そのことが好きかどうか」を続けていく事を決断する前に確認することが大事なんだなぁ と思ったわけです
好きだからこそ つらいことはあっても つまらないと思うことはないんだね だから続けていけるんだね
そうして忍耐者から忍者の話になり 結果 好きなコーヒーのことをいつも仕事させてもらえること お客様に感謝! というやや強制終了的なオチになりました! いつもありがとうございます!
明日は岡町本店でお会いしましょう!
写真は今日焙煎したコロンビアコーヒー FxCameraで加工してみました
島 規之
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