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味覚は皆一緒? 実は性別年齢別に味の好みは違うんです

大阪は心地良い天気で行楽日和 自転車で来る道は風が気持ち良く 今朝の焙煎も気持ち良くはかどりました 今日の焙煎コーヒーはいつもより少し美味しいかも 笑

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です

 

ブログでは何回か取り上げたお題ですが もう一度掘り下げてみたいと思います

 

性別 年齢別で味の好みは違うのか?
答えはイエスです
12年と少しコーヒー豆屋を営んでおりますが お客様の好みの味を探すということも我々プロの仕事なんですね

 

特に飲み物の味の表現は難しく 伝える方も難しいと思います ですからものさしになるようなコーヒーの味の好みの傾向はないものか 自分で考えて見たんですね

 

まず年齢での違い

 

若い方か 年配の方か でわけると 若い方はたいてい濃い味を好みます 歳を重ねるごとに好みはマイルド系統になっていくようです 歳を重ねてくると肉よりも野菜や魚 味付けも濃いソース系よりもシンプルな味わいを求める そんな感じです

 

性別での違い

 

男性 女性の味の違いは男性が濃い味 女性は薄味の傾向があります 特に女性は苦味酸味に敏感です というのも遺伝子レベルの話なんだそうで 女性は子供を産み育てることに起因しています 人間の食文化の中で 毒物は苦い 腐敗物は酸っぱい という経験から 酸と苦は長い間に身につけた危険信号であると 無意識的な警戒があり 子供たちを危険な食べ物から守る事において 酸と苦をキャッチする間隔は男性よりも敏感にできているようです

 

ですから コーヒーの良質な酸と苦においても女性は男性よりも敏感なので 男性の苦味好き と女性の苦味好きには やや差があるという事が僕の認識になっています

 

その他

 

あと たばこを吸っている方はだいたい濃い味が好みです
健康状態や気分 直前に食べたもの などホントに些細なことでコーヒーの味は変化します 同じコーヒー豆で作ったモノでも 100杯あれば100通りの味があるのがコーヒーといえるのか知れませんね

 

以上のことから お客様の求めている味を判断したり また贈り物の場合はこれらのことを当てはめて お客様のご要望と先様の知っているデータをもとにコーヒー豆をオススメしています

 

味を磨くには まず感覚を磨かなければいけません 自分の経験した味覚以上のものは創ることはできないと思っています 美術でも本物と接し審美眼を育てるのと同じですね

 

決して贅沢するわけではありませんが 美味しいコーヒーを追求するためにさらに感覚を磨くことに努力しようとこのことを書くと常に思います 味覚の違いいかがだったでしょうか?

 

では明日は岡町本店でお会いしましょう!

いつもありがとうございます

焙煎アーティスト 島規之

 

夫婦でも好みは違う?!
嫁さんは濃い味好みで 僕は薄味好みなんです 笑

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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